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カンチャナブリーバスターミナル(バスやロットゥーの拠点)

カンチャナブリーバスターミナル

バスやロットゥーでカンチャナブリー市内と他の地域を行き来するときに利用するのが、カンチャナブリーバスターミナルです。

カンチャナブリーバスターミナルとは

カンチャナブリーバスターミナルとは、カンチャナブリーに発着するバスやロットゥーの拠点となるバスターミナルです。

バンコクには大きなバスターミナルがいくつもありますが、カンチャナブリーでは、ほぼ全てのバスやロットゥーがカンチャナブリーバスターミナルから出発または到着します。

また、カンチャナブリー市街地にあり、ゲストハウスやバーが密集するクウェー川通りからもモーターサイなどで簡単にアクセスできます。

カンチャナブリーバスターミナルの場所と行き方

基本情報

名称 ・日本語:カンチャナブリーバスターミナル

・英語:Kanchanaburi Bus terminal(Kanchanaburi Bus Station)

アクセス ・クウェー川通りからソンテウ、モーターサイ、トゥクトゥクで10分(東側)~15分(クウェー川鉄橋側)

クウェー川通りから行く場合、流しのモーターサイを拾う、ゲストハウスのフロントでモーターサイやトゥクトゥクを呼んでもらう、ソンテウに乗る方法があります。

各種乗り物の相場は、以下のとおりです。

・モーターサイ:40~50バーツ

・トゥクトゥク:60~100バーツ

・ソンテウ:1人につき20~30バーツ

なお、クウェー川通りやクウェー川鉄橋から徒歩でも行くことができます。

しかし、クウェー川鉄橋から約4.5km(徒歩で1時間程度)ある上、日陰になる場所も少ないため、おすすめはできません。

写真で見るカンチャナブリーバスターミナル

カンチャナブリーバスターミナル

カンチャナブリーバスターミナルを写真で見ていきましょう。

カンチャナブリーバスターミナル

通りから見たカンチャナブリーバスターミナルです。

ソンテウやトゥクトゥクが停車しており、観光客を見つけると運転手が一斉に声をかけてきます。

カンチャナブリーバスターミナル

バスターミナルの建物を外から撮影しました。

カンチャナブリーバスターミナル

バスターミナル内の様子です。

壁に乗場番号が書かれており、その近くにチケット売り場とバス乗り場があります。

カンチャナブリーバスターミナル

バンコク以外の県外へ行く長距離バスについては、バスターミナルに設置されたブースで購入します。

カンチャナブリーバスターミナル

バスターミナル内には売店があるので、外で買っておく必要はありません。

カンチャナブリーバスターミナル

トイレはバスターミナルの一番奥(乗場番号B9の奥)にあります。

バス

B1に停車するバンコク行のバスです。

バス

こちらはラーチャブリー行きのバスです。

バン

A1乗場にはバンコク行きの乗り合いバンが停まっています。

Aの乗場は乗り合いバン、Bの乗場はバスが停まることが多いです。

カンチャナブリーバスターミナルから運行するバス

カンチャナブリーバスターミナルからは、バンコク、カンチャナブリー県内、その他の地域へのバスが運行しています。

カンチャナブリからバンコクへ行く便

カンチャナブリバスターミナル

乗場番号 行き先 種類 代金
A1,2,3,4,5,8 バンコク(戦勝記念塔)

※A3のみルートが異なる

バン 120バーツ
A1,4 バンコク北バスターミナル バン 120バーツ
B1 バンコク北バスターミナル バス 1等:121バーツ

2等:94バーツ

(エアコンなし)

B4 新バンコク南バスターミナル バス 1等:110バーツ

バンコクーカンチャナブリー間だけでいくつもの便があります。

基本的には、安全にゆっくり帰りたい場合は荷物が多い場合は1等バス、早く帰りたい場合はバン(ロットゥー)を利用します。

なお、バンは乗車時に降車場所の希望を伝えておけばバス停がない場所でも降ろしてもらえるので便利です。

カンチャナブリーからバンコクへの帰り方(バス、電車、ロットゥー)

カンチャナブリー県内の各地へ行く便

乗場番号 行き先 種類 代金
B1 エラワン滝 バス 50バーツ(エアコンなし)
B1 バンカオ/プーナムロン バス 70バーツ(エアコンなし)
B9 トンパープーム/サンクラブリー バス エアコンなし:80バーツ

エアコンあり:130-180バーツ

サンクラブリー/スリーパゴダパス バン 180-192バーツ

バスターミナル内の行き先掲示板で確認できるのは以上のとおりです。

しかし、バンカオ/プーナムロンルートはB1乗場からエアコン付きのミニバスが運行しているなど、掲示板に掲載されている以外の便も運行しています。

行きたい場所があれば、念のためチケット売り場で聞いてみてください。

MEMO

プーナムロン:ミャンマーが新たに開放したタイとの出入国ポイント(ミャンマー側はティーキー)。カンチャナブリーから1時間弱で行けるため、ビザランルートとして注目される。

カンチャナブリー県外(バンコク以外)へ行く便

アユタヤ、チェンマイ、ホアヒン、スパンブリー、ラーチャブリー、ノンカーイなどへ行く便が運航されています。

その他の地域へ行く便も運行しているため、チケット売り場で確認してみてください。

各地への行き方については、後日、別の記事で書きたいと思います。

カンチャナブリーバスターミナルからの移動

カンチャナブリーに到着した後、観光スポットやゲストハウスなどへ行くための手段としては、ソンテウ、モーターサイ、トゥクトゥクがあります。

ソンテウ

ソンテウ

ソンテウは、小型トラックの荷台を改造して人がお乗れるようにした乗り合いタクシーです。

ある程度の人が集まれば出発し、観光スポットなど決まった乗場へ向かいますが、乗車時に降車場所を運転手に伝えておけば途中下車することができます。

カンチャナブリー市内ではソンテウがたくさん走っており、バスターミナル内にもソンテウが数台停まっています。

また、バスターミナル以外ではクウェー川鉄橋などの観光スポットに乗場がある他、クウェー川通りにもいくつか乗場があります。

モーターサイ

カンチャナブリーバスターミナル

モーターサイは、いわゆるバイク便です。

バスターミナルの敷地内にはモーターサイ乗場が数ヶ所あります。

声をかけて行き先を告げると、運転手が運転準備を始めるので、値段交渉をして双方納得できたら後部座席に乗ります。

カンチャナブリー市内は狭い通りが多いため、モーターサイでの移動が便利です。

トゥクトゥク

トゥクトゥク

トゥクトゥクは、タイやラオスで観光客などを乗せて走っているオート三輪です。

バンコクでは至るところで見かけるトゥクトゥクですが、カンチャナブリーでは13台しか登録されておらず、運転手は全員顔見知りです。

そのため、バンコクほど外国人観光客に吹っかけてくることはありません。

バスターミナルの敷地外には常に数台のトゥクトゥクが停車しているので、運転手に声をかけて利用します。

ソンテウやモーターサイに比べて割高ですが、大きな荷物を運んだり、数人で利用したりするには便利ですし、タイっぽさを感じることもできます。

何日か滞在する場合は、運転手の電話番号を聞いておくと、好きなときに呼べて便利です。

たまに「今は忙しい。」と言われることもありますが、基本的にはバスターミナルなどに停まって客待ちをしているので、高い確率で来てくれます。

また、運転手の中には、半日または1日のツアーを組んで自家用車で観光スポットを巡ってくれる人もいるので、興味がある人は聞いてみてください。

1人で利用すると現地ツアーよりも割高ですが、2~3人で利用すれば現地ツアー並みになります。

カンチャナブリーバスターミナルの移転

現在、南部経済回廊の一部であるバンコクからカンチャナブリーまでの建設が進められており、2019年度に開通予定です。

これに伴い、カンチャナブリーバスターミナルの南部経済回廊沿いへの移転が計画されています。

移転予定地はロビンソン周辺です。

随時、情報を更新します。

MEMO

南部経済回廊:ベトナムのホーチミンからカンボジアのプノンペン、タイのバンコクやカンチャナブリーなどを経由し、インド洋に面したミャンマーのダウェー繋がるルート。